二律背反・・・相反世界の現実。
どちらかが正しいと言う選択肢のある世界に真実は存在しない。
真実はひとつしかない。
二律背反世界の中で真実を裁いたらどうなるのか。
「真実」は、「自然」そのものである。
「自然」は、「真実」そのものである。
自然は神の思いがそのまま形と成ったものであり
万象万物に万化して、善悪も損得もないところで存在し続けている。
そしてもうひとつ。。。
真実に目覚めることのない寝ぼけ眼を目覚めさせるために。。。
人としての形を漸く維持し命を削りながら
真実だけを語り続け
下の下の下でただすべてを支えるだけの
自然そのものの存在が世に出ている。
分裂のない世界そのものである自然を
二律背反の分裂世界の住人が裁く?
有限世界に属するものが、無限の世界を裁けるとでも??
真実を裁く行為は、神を裁くことと同じである。
キリストを磔にしたのは、二律背反世界そのものであり
3月10日「神の国」日本で、最高裁は同じ過ちを繰り返した。
「真実そのもの」を完全封印。。。抹殺した。
2011年 3月11日 東日本大震災。
自然決壊。。。。。自然結界、至然決解。。。欠花意。




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