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ある夏の暑い日 

何気なく、駅のホームから見下ろした線路に

どこから種が飛んできたのか 

15cm程背丈のある草が、元気よく伸びていた。


電車が勢いよく通り抜けるたびに

想像を超える凄まじい突風にあおられ

幾度も激しく地面に叩きつけられる。


根がついていなければ、ひとたまりもないなぁ。。。

動くことが出来たら

もう少し落ち着いて住める場所に、引越したいだろうに。。。

人間だったら、簡単に好きな場所に移動出来るのになぁ。。。

そんなことをあれこれ考えながら、電車に乗り込んだ。


「すべてを受け入れる」

。。。そんな言葉が頭に浮かんだ。。。


生きる場所さえ、選ぶことが出来ない中で

すべてを受け入れ、ただただ精一杯生きている姿に

たくさんのメッセージが、込められているような気がした。


あんな小さな身体で。。

あの過酷な状況の中で。。

それでも、素直に真直ぐ生きている。。。。


そう思うと、自分が情けないほど、甘っちょろく思えた。

人は、いとも簡単に「苦」を片付けてしまう。

まるで、何事もなかったかのように。。。


でも、それは違うと思った。

「苦」を片付けたつもりが、実は、「苦」を山積みにしていただけなのだ。

自分が避けていたことは、目を向けていなかっただけに過ぎず

「避けていた苦」は、そのまま存在し続け

「避け続けていた問題」は、なにひとつ解決していない。

いつか、自分で解決しなければならない日が、必ずやってくる。


すべてを受け入れるとは

表も裏も、苦も楽も、プラスもマイナスも、両方を引き受けるということ。

降りかかってきたことは、なにひとつ、避けないということ。

自然界を見れば、解りやすいかもしれない。


地に足をつけて、ただただ真っ直ぐに生きていきたいな。。。


ある暑い夏の日に

ふと目にした、小さな命が気付かせてくれた、大きな大きなメッセージ。。。


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コメント

自分の影からは逃げられません、闇に紛れても(誤魔化しても〕だめです、自分が透明になるまで(くもり、穢れがなくなるまで〕、影は消えません。

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